コンテンツビジネス研究/テレビの現場からみたメディアの変化

2019年09月28日(土)
2限(10:45〜12:15)

開催回: 8回
受講料: 30,000円(税込)
学 期 秋学期 講座番号 10011
教 室 調整中
形 式 レクチャー形式
キーワード メディア&エンタテイメント、コンテンツビジネス、地上波放送、衛星放送、有料放送、若者のテレビ離れ、ネット系配信サービス(OTT)、VOD(video-on-demand)、GAFA、放送と通信の融合、4K8K、米国巨大メディア、ハリウッド、テレビ、放送、制作、デジタル、インターネット、メディア
残席数 ○  ※〇:26%以上残席あり △:25%以下残席あり ×:満席
備 考

講座概要

■木戸 英晶:コンテンツビジネス研究(1回目〜4回目) コンテンツとは様々な媒体(メディア)を通して流通する「中身」の事。「中身」は映画、ドラマ、スポーツ、アニメ、音楽、ニュースから古典芸能まで多種多様。これらが地上波、衛星放送、ケーブルテレビやネットなどを経由し視聴者に届けられ一大産業を構成する。それぞれの領域でこれら映像コンテンツを中心として@現在どのような形態でビジネスが成立しているのか、Aネットの日常化で将来これがどのように変化していくのか、B日本と巨大コンテンツビジネスの国アメリカとの比較、等々を講師が長年に亘るメディア、放送、エンタメ、広告代理店ビジネスの実体験をベースに解説する講座。 ■倉又 俊夫:テレビの現場からみたメディアの変化(5回目〜8回目) 日本でテレビ放送が始まってから65年。テレビは今どこに向かおうとしているのでしょうか? インターネットの登場はテレビメディアにどのような影響を与え、どう変容しようとしているのでしょうか? この講座では、講師が「テレビの現場でみたメディアの変化」について読み解きます。テレビがどのように作られているのか、テレビの現場がいま直面している課題、テレビの未来についても考察することで、メディアの変化が私たちや社会に何をもたらすのか考えます。

修了条件

8コマ中、6コマ以上の出席かつ担当教員による判定(注:1コマ(90 分)×8 回と2コマ(180 分)×4 回の講座があります。)

講師紹介
日本放送協会 倉又 俊夫
1989年、日本放送協会(NHK)入局。インターネット黎明期からテレビ番組とネットとの連動を模索する番組を多く手掛ける。報道局、衛星放送局などを経て、現在は放送総局デジタルセンター所属。共著書「インタラクティヴTV」(工業調査会)、「デジタルネイティブ」(NHK出版)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネージメント研究科 非常勤講師・(株)IMAGICA GROUP 顧問 木戸 英晶
講師は元々伊藤忠商事出身で同社が推進してきた衛星放送・通信、メディアビジネスの先駆者的存在。 他にも伊藤忠では米国巨大メディア・タイムワーナーとの戦略提携を担当し米国にも長年駐在。帰国後は映画専門Chのスターチャンネル副社長、アニメ専門のCartoonNetwork社長から総合衛星サービス会社・スカパーJSATの専務を経て、イマジカTV会長、大手広告代理店ADK(アサツーディ・ケイ)の取締役会議長を歴任(2018年4月に退任)するなど放送及びメディア&エンタメ分野における草分け。2016−17年には慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所で「コンテンツビジネス論」のクラスを担当。
スケジュール
日 時 内 容
2019年09月28日(土)2限(10:45〜12:15) メディア業界のプレーヤーは誰か?:初回はメディアビジネスの「世界定め」。「メディア」の業界で誰がどんなビジネスをしているのかを網羅的に解説。
2019年10月05日(土)2限(10:45〜12:15) コンテンツ産業と日本のTV事情:スマホ視聴が主流となり若者のTV離れが叫ばれる中、誰がどんなコンテンツを求めているのか?スポーツ、映画、ドラマ、アニメ、音楽等に至るまで各分野についての現状を見る。
2019年10月12日(土)2限(10:45〜12:15) 激化する映像ビジネスの現状:地上波、衛星放送、ケーブルテレビ、(YouTube/Dazn/NETFLIX/Amazon等々の)ネット系配信業者等の間の熾烈な競合の現状と将来。勝ち組と負け組は?
2019年10月19日(土)2限(10:45〜12:15) @メディアビジネス日米比較:世界のメディアを支配・独占する米国のメガ・メディア・コンテンツビジネスの実態を解明。何が凄いのか?又、日本のメディアビジネスとの仕組みの違いを検証。
A4回の講義の総括
2019年11月02日(土)2限(10:45〜12:15) 主題:テレビ放送の現在
説明:放送開始から65年余。歴史を振り返り、テレビが現在置かれている現状について確認する
2019年11月09日(土)2限(10:45〜12:15) 主題:テレビ番組の制作
説明:テレビ番組はどのように作られるのか。講師の体験も踏まえ、テレビ番組の制作について考える
2019年11月16日(土)2限(10:45〜12:15) 主題:テレビとデジタル
説明:テレビにとってデジタルとは何か。テレビ局のデータ放送やインターネットの取り組みから何を目指しているか考察する
2019年11月30日(土)2限(10:45〜12:15) 主題:テレビの未来
説明:これからテレビはどこへ向かうのか?インターネットの力も借りながら、テレビがこれから向かうとしている世界について考える

受講のお申込み
開催回:8回 受講料:30,000円(税込)