ニュースの見方、考え方(その1)━ジャーナリズム論の視点から時事問題を読みとく━

2020年05月16日(土)
3限(13:00〜14:30)

開催回: 4回
受講料: 15,000円(税込)
学 期 春学期前半 講座番号 20103
教 室 開講中止
形 式 レクチャー形式
キーワード ニュース、ジャーナリズム、マスコミュニケーション、ポピュリズム、フェイクニュース
残席数 ○  ※〇:26%以上残席あり △:25%以下残席あり ×:満席
備 考 ・1回(90分)、全4回の講座です。・受講者の皆さんからの積極的な質問や意見をお待ちしています。

講座概要

 メディアを通じて社会を知る、社会を通じて自分を知る、これが私のジャーナリズム論の原点です。メディアで報じられたことを通じて社会を知り、社会の動向と自分の考えを比べて自分を知る、この作業を行うために私たちはメディアやジャーナリズムについて学ぶというわけです。この講義では、気になるニュースについて簡単な解説をし、ニュースの見方や考え方に関する実践的なヒントを提供します。そのあと、『批判する/批判されるジャーナリズム』(大石裕著、慶應義塾大学出版会、2017年)を使ってニュースの見方や考え方に関して、研究や調査の観点から講義します。皆さんのニュースを見て、考える力を少しでも向上できればと願って、授業を行いたいと考えています。

修了条件

全講座回数の4分の3以上の出席および担当教員による判定

講師紹介
慶應義塾大学 法学部 教授(慶應義塾常任理事/三田オープンカレッジ長) 大石 裕
・慶應義塾大学法学部政治学科教授(ジャーナリズム論・政治コミュニケーション論)、慶應義塾常任理事・主な著書として『政治コミュニケーション』、『ジャーナリズムとメディア言説』、『メディアの中の政治』(いずれも勁草書房)、『批判する/批判されるジャーナリズム』、『コミュニケーション研究』(いずれも慶應義塾大学出版会)、などがある。
・現在、TBSラジオ番組審議会委員長、Yahooニュースメディア運営に関する第三者委員会委員、日本アカデメイア幹事などに就いている。
スケジュール
日 時 内 容
2020年05月16日(土)3限(13:00〜14:30) 主題:ニュースとは何か
説明:ニュースという情報の特質について解説する。
2020年05月23日(土)3限(13:00〜14:30) 主題:ニュースバリューとニュースの編集プロセス@
説明:この出来事はなぜニュースになったのか、この出来事はニュースとしてなぜ大きく取り上げられたのか、という問題について説明する。
2020年05月30日(土)3限(13:00〜14:30) 主題:ニュースバリューとニュースの編集プロセスA
説明:2回目と同様
2020年06月06日(土)3限(13:00〜14:30) 主題:フェイクニュースという「社会問題」
説明:フェイクニュースに関して、SNSなどの新たなメディアとの関連を中心に考える。

受講のお申込み
開催回:4回 受講料:15,000円(税込)